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発信プロデューサーのゆーペーです。
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「せっかく高いオンライン講座を買ったのに、結局挫折してしまった…」
「スキルアップのために自己投資したのに、学習が三日坊主で終わってしまう」
「教材ばかりが溜まって、自己投資が無駄になっている気がする…」
もしあなたがこんな経験をお持ちなら、その原因は「完璧主義」にあるかもしれません。
私はコンサルタントとして多くの方とお話ししてきましたが、体感として7割以上の人が完璧主義の傾向を持っています。そして、この完璧主義こそが、せっかく投資した教材やサービスを活用できなくしている最大の原因なのです。
今回は、なぜ完璧主義の人ほど教材を活用できないのか、そしてどうすれば「6割の完成度」で確実に成果を出せるようになるのかを、これまでのコンサルティング経験をもとにお伝えします。
この記事を読み終わる頃には、完璧主義から解放され、行動力と結果の両方を手に入れる具体的な方法を理解していただけるはずです!
教材を活用できない人に共通する「完璧主義の罠」とは?
完璧主義の人に見られる典型的なパターン
完璧主義の人が教材やオンライン講座を購入すると、こんなパターンが非常に多いです。
- 最初の動画講義から順番に、きっちりと視聴しようとする
- 一つでも理解できない部分があると、先に進めない
- 完璧に理解してから次のステップに進もうとする
- すべてのノウハウを把握してから実践しようとする
一見、真面目で良い姿勢に思えますが、実はこれが最大の落とし穴なんです。
なぜ完璧主義だとスキルアップが続かないのか?
完璧主義でオンライン講座や教材に取り組むと、どこかで必ず躓きます。そして、モチベーションが保てなくなり、そのまま学習を三日坊主で終わらせてしまう。
すると何が起きるでしょうか?
自己否定の始まりです。
「また挫折してしまった…」
「私なんてどうせ続かない…」
「やっぱり私には向いていない」
こうした思考にとらわれ、どんどん自信を失っていきます。せっかくの自己投資が無駄になったような気持ちになってしまうのです。
完璧主義が招く「負のスパイラル」の正体
自己投資が無駄になる悪循環
自信を失うと、判断力が鈍り、思考力も低下します。そして次に起こるのが「他のノウハウ探し」。涙
「きっとこの教材なら私でも続けられるはず…」
「次のオンライン講座こそは結果が出るに違いない…」
戦術レベルでぐるぐると同じことを繰り返し、気がつけば教材ばかりが溜まっていく。
まさに典型的な「ノウハウコレクター」の誕生です。
あ、昔のボクです…笑
負のスパイラルの全体像
完璧主義で行動できない
↓
挫折・学習が続かない
↓
自己否定が始まる
↓
他のノウハウに惑わされる
↓
戦術レベルで同じことを繰り返す
↓
教材が溜まる(自己投資が無駄に感じる)
↓
さらに自己否定(無限ループ)
この負の連鎖から抜けられない人が、本当に多いんですよね…
ボクも例外に漏れず、昔はこんな感じでした。笑
「6割の完成度」が成功への最短ルートである理由
なぜ6割で十分なのか?
私は自分のサービスを販売する際、ほぼ必ず「6割の完成度で進もう」という講義をお届けしています。それくらい重要なマインドセットです。
なぜ6割で十分なのか?
なぜなら、インプット(学び)だけでは、現実は何一つ変わらないから。
必ず「行動」があって、初めて未来が変わるのです。
完璧主義の人は、この「行動」ができません。
細部が気になって、いつまでもスタートを切らないからです。
具体例:ブログ記事作成の場合
例えば、ブログ記事を書く時、完璧主義の人はこんなことを気にします。
- 記事の質が十分かどうか
- バナーの位置が正しいかどうか
- 適切な画像を用意できているかどうか
- 文章が完璧に書けているかどうか
その結果、記事を非公開のまま様子見。
そのまま放置で日の目を見ない…これは本当によくある話です。
LP(ランディングページ)も、ステップメールも、コンテンツ作りも、すべて同じです。
「完璧にならないとダメ」という「完璧教」に洗脳されているんですよ。
この宗教…キケンです…笑
6割の完成度で行動する具体的メリット
1. 外からの評価が得られる
6割でも形になっていれば、市場からの反応を得ることができます。
- 反応が良ければ → 中身を濃くしたり、派生コンテンツを増やす
- 反応が悪ければ → 理由を探して改善する
この「外からの評価」こそが重要なんですね。
完璧主義で頭の中から出てこないコンテンツでは、外からの評価は分かりません。「やってみないと分からない」とは、まさにこのことです。
2. 自己肯定感の向上
6割の完成度でも行動できれば、まず「行動できた」ことで自己肯定感が上がります。
そして結果を出せば、自信が確信に変わっていきます。すると、戦術レベルの甘い囁きに惑わされず、目の前のことに集中できるようになります。
3. 継続的改善が可能になる
特にブログやコンテンツ作成の場合、「リライト戦術」というものが非常に有効です。
6割の完成度でアクセスがポツポツ来るのが分かったら、その時に記事をリニューアルして7割、8割の完成度を目指せばいいのです。
最初から完璧を目指すより、段階的に改善していく方が確実に成果につながります。
今すぐ実践できる「完璧主義脱却法」
1. インプット6割で即行動ルールの設定
教材やオンライン講座の内容を6割理解したら、すぐに実践に移しましょう。完璧に理解してからではなく、「だいたい分かった」段階で動き出すのです。
具体的な実践方法
- 動画講座は最初の3本を見たら、一度手を動かしてみる
- 理解度が60%になったら、とりあえず形にしてみる
- 分からない部分は後から学び直す前提で進める
2. 「勝負の勘所」を見つける意識
すべてにおいて、勝負の勘所があります。それを見つけて撃ち抜くのがビジネスであり、スキルアップです。完璧主義である必要は1ミリもありません。
ポイント
- 最も重要な20%の部分に集中する
- 細かい部分は後回しにする
- まずは「動く状態」を作ることを優先する
3. 外からの評価を積極的に求める
頭の中で完璧を目指すより、6割の状態で外に出して評価をもらう。この習慣が成功への最短ルートです。
実践方法
- 完成度60%でも一度公開してみる
- 信頼できる人に途中段階でフィードバックをもらう
- 市場の反応を見ながら改善していく
成功への正しいスパイラルを作る方法
完璧主義をやめて6割の完成度で行動すると、以下のような好循環が生まれます!
6割の完成度で行動
↓
外からの結果が得られる
↓
自信がつく
↓
成果が出る
↓
「自分なら大丈夫」思考になる
↓
さらに行動力が上がる(正のスパイラル)
ここまで来ると、周りから「人生楽しそうですね」と言われるようになります。笑
学習も継続できるようになり、自己投資がしっかりと成果に結びつくようになるのです。
よくある質問・疑問への回答
Q1: 6割の完成度では品質が心配です…
A: 最初から完璧なものを作れる人はいません。むしろ、市場の反応を見ながら改善していく方が、結果的に質の高いものができます。完璧を求めて世に出さないより、6割でも形にして改善していく方が確実に成長できます。
Q2: 失敗が怖くて行動できません
A: 6割の完成度なら「失敗」ではなく「改善点の発見」です。最初から成功を求めず、「学びを得る」という視点で取り組んでみてください。失敗は成長の材料であり、恥ずかしいことではありません。
Q3: 周りからの評価が気になります
A: 完璧主義の人ほど他人の評価を気にしがちですが、実際は皆さんそれほど他人のことを見ていません。むしろ、行動している人を応援してくれる人の方が多いものです。
まとめ:完璧主義から解放されて行動力を手に入れよう
完璧主義は「百害あって一利なし」。
多くの人が教材を買っても活用できない、オンライン講座で挫折してしまう、学習が三日坊主で終わってしまうのは、完璧を求めすぎて行動できないからです。
でも6割の完成度で行動する勇気を持てば…
✅ 外からの評価が得られ、確実に改善できる
✅ 自信がつき、継続的な成長が可能になる
✅ 自己投資が無駄にならず、しっかりと成果につながる
✅ スキルアップが続くようになる
今日から、キケンな新興宗教「完璧教」から目を覚まし、6割の完成度で積極的に行動していきましょう…!笑
あなたの中に眠っている行動力を呼び覚まし、確実に成果を出していってくださいね。
最初の一歩は小さくても構いません。
まずは今日、何か一つだけでも「6割の完成度」で形にしてみてください。
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