メルマガやブログなど、WEBで文章を書く全ての人に効力のあるスキルなので、ぜひ有効活用して欲しいと思います!
目的は「完読」させること
WEBライティングの目標はただ一つ。
それは「完読」させることです。
ブログ記事やメルマガなど、新規のお客さんや見込み客に向けて文章を書いたことがある方なら分かると思いますが、文章を完読してもらうことがどれほど難しいことか…
ふとしたときにググったブログ記事、最後までしっかり読みますか?
最初から最後までじっくり読むって、中々ないですよね。笑
みんななんとなく流し読みし、パッと目についた気になるところだけを読むもの。そんなもんなのです。
だからライティングは難しい。
読者はそう簡単に完読してくれません。
なのでWEBライティングの一つの目標は、「読者に完読してもらう」ってことでいいと思います。
まずはそれを目指しましょう!
さて、読者に完読してもらえる文章というものは、
- 伝えたいことが明確で読者のためになり
- 余計な文章がなくテンポ良く読み進められ
- 共感でき、かつ面白い
そんなシンプルな文章です。
この3つの項目を鍛えていくことがライティングスキルを高めていくこと。
そしてそのスキルが上がれば、読者に完読してもらい、何かしらのアクションをとってもらうことができるようになります。
そして重要なことがもう一つ。それは、
- 伝えたいことが明確で読者のためになり
- 余計な文章がなくテンポ良く読み進められ
共感でき、かつ面白い
基本的に、1と2さえしっかりしていれば、70点の合格点を叩き出せるということです。
3は味付けみたいなもので、絶対条件ではありません。
ですが、1と2はライティングの基礎中の基礎であり、絶対条件となります。
なので本レポートでは1と2に焦点を当て、ライティング力UPの秘伝ノウハウをお伝えしていきます。
ライティングに慣れた人であれば聞き慣れたことも多く、あまり秘伝感は感じられないかもしれませんが(笑)、それでも少なからず学びはあると思うので、知識の答え合わせをしていっていただければと。
70点の文章が書ければ、読者に文意がしっかりと伝わり、商品購入などのネクストアクションをとってもらうことも可能です。
後の30点は自己満の域に入っていきますので、優先度低めでゆくゆく高めていけばOK。
僕のメルマガでも解説したりしますので、そちらも参考にしてください!
記事執筆はテンプレートで攻略する
WEBライティングって、「①テーマを決める②構造と資料集め③書く」たったこの作業をするだけです。
どうすればあなたが伝えたいことが読者にぶっ刺さり、完読に繋がるのか。
そのために、何を、どの順番で、どれくらい書けば伝わるか。
それを考えて、決めて、書く。ただそれだけのことで、70点以上の合格点を出すことができます。
文章を書くときは、PREP法を意識してください。
Point(結論)→Reason(理由)→Example(具体例)→Point(結論)
この流れに沿って書くだけで、説得力のある分かりやすい文章に仕上がります。
それを踏まえた上で、実際に僕が使っている秘伝ノウハウをお伝えします。
こちらが、今日から使えるライティングスキルUPのテンプレになりますので、ご活用ください。
7STEPライティング
- テーマとコア(結論)を決める
- 読者のネクストアクションを決める
- 必要なパーツを箇条書きに
- 書く順番を決める
- 肉付け
- タイトルを決めて執筆
- 推敲と装飾
では、順番に解説していきます。
1.テーマとコア(結論)を決める
人から求められる文章には、必ずテーマがあり、それに対するコア(結論)があります。
日記とかポエムは、読者に完読してもらい、何かしらの行動をとってもらうためのWEBライティングとはまた異なりますので、そちらは別でお考えください。
(今日は家族にこんな手料理を作りました〜とかの芸能人ブログとか)
さて、あなたも文章を書くとき、読者に何か伝えたいことがあるから書くんですよね?
その伝えたいことがコアです。
どのように書けば、そのコアが読者に一番刺さるのか、テンプレに沿って考えていきましょう。
例
テーマ:WEBライターとして文字単価を上げる
コア:文字単価を上げる3ステップをやればOK(←あなたが文章で伝えたいことの核の部分)
2.読者のネクストアクションを決める
次に、読了後にとって欲しい行動を決めます。
70点の文章が書ければ、読者のネクストアクションに繋がる可能性が上がるので、読了後にとって欲しい行動を明確に示してあげましょう。
例
メルマガ登録してほしい→記事下に登録フォームを設置
別のおすすめ記事も読んでほしい→記事下にテキストリンクの設置
商品を購入して欲しい→アフィリエイトリンクの設置
3.必要なパーツを箇条書きに
さて、ここから3と4のステップで「構造」を決めていきます。
あなたが読者に伝えたいこと、そしてコア(結論)を読者にちゃんと理解してもらうために、必要なパーツ(結論に至るまでの理由)を洗い出していきましょう。
先程の例と同じ内容で考えてみます。
例
テーマ:WEBライターとして文字単価を上げる
コア:文字単価を上げる3ステップをやればOK
まずは頭の中で思いついた、読者に伝えたいことを箇条書きしていきます。
・文字単価の相場
・WEBライターが買い叩かれている現状
・文字単価を上げるための3ステップ
・いい案件を取る方法
・信頼を勝ち取る方法
・文字単価交渉の極意 など
その際、テーマやコアの部分に対し「なぜ?」「どうやって?」という問いかけをすると、伝えなければならない必要なパーツが、よりくっきりと見えてきます。
なぜWEBライターとして文字単価を上げる必要がある?
- 在宅で未経験でもできるWEBライターが人気だが、とにかく買い叩かれているため
- 安い案件だと文字単価も上がらないし、色々なリスクもある
- 安定して稼げないしスキルもつかないので、実績として積み上がらない
なぜ文字単価を上げる為には、3ステップをやればOKなの?
- 戦略的、かつ確実に文字単価UPが狙えるから
- リスクもなく実績として積み上がるから
どうやってWEBライターとして文字単価を上げればいい?
- 3ステップで「いい案件を見つけ」「信頼と実績を積み重ね」「交渉」すればいい
- 文字単価が上がりやすいWEBライターの特徴を抑え、そこに近づければいい
- クラウドソーシングサイト以外で案件を見つければいい
どうやって3ステップをやればいい?
- 手順通りにやればOK!
こんな感じで、あなたが読者に伝えたいことをざっと箇条書きにした後に、テーマとコアに「なぜ?」「どうやって?」を投げかけ、読者に納得してもらうために必要なパーツを洗い出していきましょう。
また、例の赤字部分は具体性に欠けるので、もう少しイメージしやすいように分解して考えてみます。、
リスク
・フォードバックがもらえないので、ライティングスキルが上達しない
・安い案件の場合予算に余裕のない依頼主の可能性も高く、文字単価も上がらないし、報酬を受け取れないケースも
文字単価が上がりやすいWEBライターの特徴
・即納品できる
・レスポンスが早い
・勉強意欲が高い
・スキルがあり、できる作業が幅広い
クラウドソーシングサイト以外
・法人サイト
・個人サイト
・転職サイト
・オンラインサロン
・SNS
・雑誌や書籍
これでコア(結論)を読者に納得してもらうために必要なパーツが見えてきました。まとめると、
WEBライターが安く買い叩かれている現状があり、スキルもたまらない案件で疲弊している人が多い。
なので実績と信頼を積み重ね、3ステップに沿って文字単価をあげればいい。
「いい案件」を掴み、「信頼と実績」を築き、文字単価「交渉」を優位に進めることで、文字単価を上げることができる。
読者に伝えたいこと、コアに納得してもらうために必要なパーツはこんな感じになりました。
- WEBライターの現状(相場など)
- 文字単価が上がるメリット
- 文字単価を上げる3ステップの詳細
- いい案件とは?
- 案件詳細と獲得方法
- 信頼と実績を貯める為には?
- 文字単価が高い人の特徴
- どう交渉を進めればいいか?
このあたりが過不足なくまとまっていると、「文字単価を上げるためには3ステップをやればいい」というあなたが伝えたいコアの部分に説得力が生まれそうです。
4.書く順番を決める
まず、文章構成から把握しておきましょう。
記事タイトル
リード文
記事本文
(PREP法)
締め
この3つのパートに、先程の「伝えたいこと」「コアに納得してもらうために必要なパーツ」を振り分けていきます。
そして記事の中心となる本文のパートでは、PREP法を意識しながら、書く順番をより細かく決めていきましょう。
リード文
- WEBライターの現状(相場)
- 文字単価を上げるメリット
- 解決策としての3ステップを軽く紹介(←結論)
記事本文(PREP法)
- 3ステップの詳細説明
- ステップ1(いい案件)
- ステップ2(信頼と実績)
- ステップ3(文字単価交渉)
- 文字単価が高い人の特徴
- 信頼と実績を貯める為には?
- どう交渉を進めればいいか?
- 案件詳細と獲得方法
締め
- 3ステップまとめ(←結論)
リード文と締めについては、次のステップ5で説明します。80%以上が記事本文になりますかね。
重要なのは、記事本文中でどの順番で説明してあげると、読者に一番シンプルに伝わるか。ココです。
どこに比重を置くか、どの情報を前に持ってくるか、後に持ってくるか。
それだけでも文章のニュアンスは変わりますので、シンプルに読者に一番伝わりやすいように、書く順番を練っていきましょう!
5.肉付け
必要なパーツ、書く順番が決まりましたので、あとはより読者にイメージを深めてもらい、結論に納得してもらえるように、各パーツの肉付けをしていきましょう。
ポイント①:読者像をイメージする
ポイント②:見出しの中でもPREP法を意識
セールスレターなどの販売ページであれば、ペルソナを細かく設定し読者像を明確にしますが、それ以外の文章であれば、ぼんやりとした読者像で構いません。
例
30歳の主婦
子供が小さく、在宅ワークで稼ぎたい
スキルなし
WEBライターを始めたけど稼げない
→文字単価を上げる方法を調べている
これくらいのターゲット像でOK。
「○○への悩みがある人」
「○○の方法を知りたい人」
「○○が出来るようになりたい人」
これらをヒントに漠然と読者像をイメージし、この読者の悩みを解決するための文章に仕上げていきます。
そしてそのために、記事本文の詳細説明(見出しの中)でもPREP法を活用しましょう。
例
①
P:文字単価は0.5円以上を狙うべき。
↓
R:安い案件だと依頼主に予算がなく、報酬が安定しない
↓
E:急に契約が打ち切られる場合も
↓
P:目安として、まずは0.5円以上の案件を探そう
②
P:信頼を作りたければ、即レスを心がけよう
↓
R:依頼主はライティングスキルが高い人よりも、こまめに連絡が取れる人の方が嬉しい
↓
E:すぐに記事執筆に取り掛かってくれるので、ライターの中でも優先順位が上がる
↓
P:なのでまずは即レスから!信頼もたまり案件も増え、報酬も上がる!
(かっこ)の中身を肉付けしていくイメージです
リード文
結論(問題提起・解決策)
・読者が共感しそうなポイントを指摘(箇条書きでもOK)
・(実体験に基づく)問題提起→問題を明確にすること
・記事内容と読むメリットを簡潔に伝える
・タイトルに対するコア・結論(解決策)
記事本文
P:結論
R:理由
E:具体例(詳細説明)
詳細説明①
ー結論
ー理由
ー具体例
ー結論
詳細説明②
ー結論
ー理由
ー具体例
ー結論
詳細説明③
ー結論
ー理由
ー具体例
ー結論
詳細説明の中では、必ずしもPREP法全てを含める必要はありません。内容や文章量から判断し、なくても文意が正確に伝わる場合は、具体例や最後の結論はカットしてOKです!
締めの文章
P:結論(ネクストアクション)
「結局この記事は何を伝えたかったんだ?」と読者が迷わないように、最終的な結論と、とって欲しい行動(ネクストアクション)を提示してください。
構造で考えると、こんなイメージ。
PREP法で論理のしっかりした文章を作り、大きな結論に持っていく流れですね。
また、「理由」「具体例」は複数あっても問題ありません。
自分の文章が読者にシンプルに伝わるか、それが出来ていればOKです!
6.タイトルを決めて執筆
タイトルは、ブログの場合SEOを意識するのか、そうでないのかにもよって考え方が異なるので、全てをお伝えすることはできないのですが、基本的に次の項目を意識してもらえればOKです(全てを同時に使う必要はありません)。
- 検索されそうなキーワードは左に寄せる(ただし不自然な日本語にならないように)
- 記号を使う(「!」「?」「【】」など)
- 具体的な数字を入れる(「76.5%UP」「13選」など)
- ターゲットを含める(【超初心者向け】など)
- 30文字くらい
- 「意外性」「簡便性」「斬新性」「共感」
- 感情を煽る表現(「閲覧注意」「驚愕」「朗報」など)
検索流入や広告などの新規顧客を狙うのであれば、上記を意識してクリック率を高めたいところですが、そうでない場合はあまり意識しすぎる必要ありません。
キーワードを含んだ上で、「読みたくなるもの」「中身が気になるもの」に思えるか、あなたの主観的で判断してもらえればOKです!
まとめサイトのタイトル、週刊誌の中吊り広告を見てみましょう!
過激すぎるのもありますが、言葉の使い方、目の引き方など参考になることも多いので要チェックです!
さて、記事を書くための準備が全て整いましたので、あとはそれを文字に起こしていくだけ。
もうお気づきでしょうが、WEBライティングの作業のほとんどは、書くための資料集め時間なんですね。
資料とその順番が決まっているからこそ、読者に完読してもらえる論理構造のしっかりした文章が、すらすら書けるってこと!
もちろん経験値が上がってくると、頭の中でこれを組み立てることが出来るようになるので、短めのシンプルな文章であれば、いきなり文字を打ち始めることもあります。(メルマガの文章とか)
ですが数千字のブログ記事、1万文字を超えるセールスレターなどは、今でもしっかり必要なパーツを揃え、読者に一番理解してもらえる順番を考え、血肉である記事本文を固めてから執筆に取り掛かります。
(書きながら具体例が増えたり減ったり、変わったりすることはあります)
ということで、用意した資料をもとに記事を書いていきましょう!
7.推敲と装飾
文章を書き終えたら、推敲と装飾に移りましょう。
推敲…詩や文章をよくしようと何度も考え、作り直して、苦心すること。
以下の点を確認し、文章の最終チェックをしてください。
- 記事タイトルと本文にズレはないか
- 記事内容と読者像にズレはないか
- ちゃんと読者の悩みが解決するか
- コア(結論)までの論理展開に違和感はないか
- なくても意味が通る余計な文章がないか(本題から外れた文章、不必要な自分語り、同じ話の重複)
- 誤字脱字
- リンクが正しいか
翌日改めて文章を確認し、客観的に文章内容をチェックしましょう。
書き上げた直後だと客観視できず、後から読み返すと「なんか違うな…」って時もあります。必ず寝かせてから最終チェックしてください。(メルマガなどリアルタイムな記事はそのままでOK)
装飾…見た目も大事!
WEBライティングの目標は「完読」です。
どんなに文章が良かったとしても、文字だらけだと読者に満足してもらうことはできませんからね。
また、文字を強調したり色を使うことで、流し見している読者さんの目を止める効果もあります。
そこで気になった単語から文章を遡って読み返す場合もあるので、装飾は手を抜かずにみっちり仕上げていきましょう!
- 適切な改行
- 太文字、色文字、マーカー文字で強調
- 適度に画像を差し込む
- 箇条書きを使う
- 「図」「表」「枠」「吹き出し」
完読させるための3つのライティングテクニック
○○のテクニックを使えばSEOでの評価が高くなるとか、○○な表現を使えば読者の感情を揺さぶって成約率がUPするとか、そのようなライティングテクニックは沢山あります。
もちろんそれは事実だし、否定するつもりは全くないのですが、所詮枝葉論にすぎず、本質的な話ではありません。
読者に完読してもらうために一番大事なことは、「読者に寄り添った文章」になっているかどうか、それだけです。
それをこれから説明していきますが、文章を書くときは常に、「読者がどのように感じているか?」を意識してください。
「この説明で納得できるか?」「他に感じる疑問点などはないか?」
そのような読者に寄り添った文章が書ければ、満足度が評価されSEOでもプラスになりますし、当然ながら行動を促すことにもつながります。
本質はここです。
読者に満足してもらえる文章を書き、完読してもらいましょう!
と言ってもかなり抽象的なテーマなので、より具体的に意識すべき3つのライティングテクニックをお伝えしていきます。
読者の一歩先をいく
ライティングの優れた人の文章を読むと、読者が思うであろう疑問点・不安点に必ず先回りして答えています。
文字単価149円を突破するまでに必要なことは、マーケティングスキルを付け信頼残高を貯めることです。
案件を取るのではなく、自らプロダクトを生み出す起業家視点を持つことで、文字単価が一気にぶち上がります。
このような文章を書いたときに、読者はどのように感じるでしょうか?
それを先読みし、一歩先を考えてみます。
・相場が1円なのに文字単価149円はありえない
・再現性がない
・イメージが全くわかない
・あなただからできたんでしょ?
・なんか胡散臭い…
みたいに、色々な「ネガティブ」な意見が出てくるかと思います。
その読者の思いの一歩先をいき、以下のように修正してみました。
文字単価149円を突破するまでに必要なことは、マーケティングスキルを付け信頼残高を貯めることです。
案件を取るのではなく、自らプロダクトを生み出す起業家視点を持つことで、文字単価が一気にぶち上がります。
…これだけを聞くと少し胡散臭さを感じるでしょうが(笑)、請負のWEBライターを卒業し、自ら読者に必要とされる需要を見つけ、文章を書き販売することで、僕も1記事(8,051文字)で1,199,599円の利益を上げることができました。
1文字あたり149円ですね。
つまり、需要を見つけるためのマーケティングスキルを身につけさえすれば、あとは読者を集め信頼残高を上げていくだけで文字単価が上がるんです。
もちろん僕だけでなく、文字単価が高い人は例外なくこのステップを踏んでおり、再現性もばっちりある。まさに王道の手法と言えます。
これで、読者が抱えるであろうネガティブな意見(疑問や不安)を先回りして書くことができました。
読者の一歩先をいく意識がないと、読者を置き去りにした、ただ書きたいことを書いているだけの身勝手な文章になります。
離脱の大きな原因となりますので注意しましょう!
「抽象」の後には必ず「具体」を
抽象表現の後には、必ず具体例を上げて読者にイメージしやすいようにしてあげましょう。
先ほどと同様ですが、なるべく読むときのストレスを減らし、読者に寄り添う意識を持つことが大切です。
コンバージョンさせるために大切なことは、詳細なペルソナを設定することです。
セールスレターはラブレターと同じ。
漠然と「好きです」と伝えても全く響かないのと同じで、相手を詳細にイメージできるからこそ、その人に刺さる言葉選びができるのです。
「ペルソナ」という抽象度の高い言葉だけだと、読者は具体的にイメージが湧きません。
なんとなくのニュアンスは伝わりますが、それだけだと流し読みして「へえ〜」で終わってしまいます。
これも読者の一歩先をいくと同じですね!
ひと手間を惜しまないだけで読者に寄り添うことができ、分かりやすさ、納得感も増します。ゆえに、完読率も跳ね上がります。
共感する
・難しい言葉が並んでしまいましたが、全然問題ありません。むしろ一発で理解できたら、あなたはただの天才です。笑
・ここまで読んでいるだけでも見込みバッチリ。だって95%の人は行動すらしていませんから。
・情報量が多く混乱してしまうかもしれませんが、シンプルに「7STEP」を順番にこなすだけで70%の合格点に届きます!まずはそこから始めましょう。
先にあげた2つのライティングテクニックは、読者がストレスなく読み進められるように先回りする話でしたが、時には例文のように、「感情」に対する先読みをしてあげると効果的です。
文中のアクセントにもなりますし、「自分のために書かれた文章である」と認識してもらいやすくなります。
3つのNOTを超える
使い古された表現ですが、ライティングでは3つのNOTを超える工夫を凝らすことが大切になってきます。
「NOT READ(読まない)」「NOT BELIEVE(信じない)」「NOT ACT(行動しない)」この壁をいかにして乗り越えてもらい、完読してもらうか。
ぜひ参考にしてみてください。
NOT READ(読まない)
どんなにいいことが書いてあったとしても、内容を読んでもらわなければ全く意味がありません。
活字だらけの本…あまり気が進みませんもんね…笑
なのでまずは読んでもらう工夫をしていきましょう。
- 最初に結論を持ってくる
- 共感(あなたのための記事と思ってもらう)
- 読むメリットが伝わる
- 目に止まる言葉を入れる
- 画面を文字で埋めない(適切な改行)
- 見出しだけで内容が理解できる
- 装飾を施し、読み飛ばしても文意が汲み取れる
- 図や箇条書きを入れる
「しっかりと知りたい情報が書かれているか」「読みやすいか(視認性)」この2点を意識することで、NOT READの壁を超えてもらいやすくなります。
目に止まる単語とは、例えば、「非人道的な」「非常識な」「秘伝の」「裏技」「二度と手に入らない」「〜の官能を呼び覚ます」「絶対に○○しないでください」などのキーワード。
かなり枝葉の話ですが、とはいえ有効なので程よくアクセントに使っていただければ。
このようなキーワードは自分で考えても中々出てこないので、1冊持っておくと便利です。
ちなみに、私がよく参考にしている本はこちらです。
NOT BELIEVE(信じない)
読者は疑い深いです。「ほんとかよ〜!?」と常にネガティブな視点で読んでいると思い、しっかりとエビデンスを提示し、納得させてあげてください。
- 論理的根拠
- 証拠や実績
- 社会的証明(第三者の声)
- 内容が具体的である
- 内容に一貫性がある
- 欠点やデメリットもしっかり伝える
7STEPライティングで文章を書けば、論理への違和感やズレはなくなります。
とはいえそのまま内容を鵜呑みにしてくれるわけではないので、しっかりとエビデンスを提示してあげましょう。
メルマガやブログの記事では、そこまで強く意識する必要はないですが、商品を販売するためのレターを書く際は、証拠や実績に加え第三者の声も掲載し、信じてもらうための工夫を丁寧に。
ただし、「このレビューは捏造じゃないのか?」「証拠画像は偽物じゃないのか?」と穿った目で見る読者も少なくないので、客観的に疑いようのない材料を用意できるかが肝になってきます。
NOT ACT(行動しない)
人の腰は重たいので、読み、信じてくれたとしても、行動に移す人は多くありません。
「今」「すぐに」行動しなければならない理由を伝え、NOT ACTの壁を超えてもらいましょう。
- 緊急性
- 限定性
- 希少性
- 不安の払拭
- 失う恐怖
背中を押してあげるテクニックになりますが、特に「失う恐怖」(ex 今買っとかないと、1年後後悔するよ…的なやつ)を強く打ち出すと、読後の印象が悪くなるので注意しましょう。
先ほどの「読者の一歩先をいく」と同じで、どんなことに不安を感じるのかを意識し、それを先回りして潰していくことで、行動しない理由がなくなっていきます。
4つ目のNOT
ライティングについてのレポートになるので、掲載するかどうか迷いましたが、一応載せておきます。笑
4つ目のNOTとは、「NOT OPEN(開かない)」。
どんなに本文が素晴らしいものであっても、クリック(開封)されないければ意味がないんです…
こちらは2021年のデータですが、検索順位1位であっても、100人のうち、約14人しかクリックしてくれない…
いかに検索上位を取ることが大事か。それがこのデータに表れています。
SEO対策とは、ライティングスキルだけの問題に限りません。(被リンク、SXO対策、デザイン etc)
ですがその本質は、読者が満足するメディアなのかどうか。
つまり読者の一歩先をいく記事を積み上げていくことで、自ずとグーグルからの評価も高まるってことですね。
とにかく読者に寄り添い、満足してもらうこと。
ここでお伝えした7STEPライティングを使い、完読してもらえる文章力を鍛えていきましょう!
最後に「読者に寄り添う文章を心がけること」
- 伝えたいことが明確で読者のためになり
- 余計な文章がなくテンポ良く読み進められ
- 共感でき、かつ面白い
本レポートで紹介したテクニックを使えば、1と2はクリアすることができ、70点の合格点を叩き出すことが出来ます。
あなたの伝えたいコアの部分がしっかりと読者に伝わり、何らかの行動を起こしてもらえるような、完読される文章に仕上がります。
私自身、あらゆるライティング関連の本を読みあさり、このスタイルに落ち着きました。
このノウハウをもとに、1文字149円の文字単価を叩き出しましたし、現在進行形でクライアントの代筆も行っています。
なのでこれを読めば、今日からあなたもプロライターです。
7STEPライティングを駆使し、ご自身のライティング、またライティング案件を受注する際にお役立てできれば幸いです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!
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